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2019年08月06日
第20回 北海道神経難病ケースカンファレンス (8/22)

季夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

平素は北海道神経難病ケースカンファレンスに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

表題にありますように第20回北海道神経難病ケースカンファレンスのご案内を申し上げます。

前回のケースカンファレンスでは在宅ALS患者さんの災害時の対策について訪問リハから報告を頂き、症例の個別支援計画の内容や平時からリハが関われることなどグループワークで検討し、実践に活かせる意見交換を行うことができました。

今回のテーマは進行性核上性麻痺患者さんの報告です。すくみ足によって生活に制限が出てきている進行期の患者さんに対し、目標設定から具体的なアプローチの経験を報告していただきます。グループワークを通じて患者さんの生活や要望に合った目標設定やアプローチについて話し合ってみましょう。

沢山の方の参加をお待ちしています。

日時2019年8月22日(木)19:00〜20:30
場所北祐会神経内科病院 4階会議室
テーマ「すくみ足により参加制約を受けた進行性核上性麻痺患者への理学療法介入経験」
発表者萩原 大悟(北祐会神経内科病院 理学療法士)
参加費無料
参加定員50名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申し込み申し込みフォーム

以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。

北海道神経難病ケースカンファレンス 幹事
岩部達也(北海道医療大学)
多田拓人・丸山晃史(北海道医療センター)
鴇田優子(訪問看護・リハビリテーション ソレイユ)
太田経介・坂野康介・佐藤高大・中城雄一・藤田賢一・本間冬真・保坂茂央(北祐会神経内科病院)
(順不同)

[関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会

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