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2020年01月07日
第22回 北海道神経難病ケースカンファレンス (1/21)

新春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は北海道神経難病ケースカンファレンスに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。表題にありますように第22回北海道神経難病ケースカンファレンスのご案内を申し上げます。

前回のケースカンファレンスでは、重度の姿勢異常を呈する在宅PD患者さんを訪問の立場から報告して頂き、グループワークではピサ徴候や腰痛に対するアプローチについて幅広く意見交換を行うことができました。

今回のテーマは、「自然災害により自宅復帰困難となったパーキンソン病患者に対し、行動変容を図った症例」です。
患者さんの置かれている立場、精神状況を理解し、患者さんが自ら前向きに活動を起こすことができる様にアプローチを試みた症例です。

多くの方のご助言を頂きたい報告ですので、沢山の方の参加をお待ちしています。

日時2020年1月21日(火)19:00〜20:30
場所北祐会神経内科病院 4階会議室
テーマ「自然災害により自宅復帰困難となったパーキンソン病患者に対し、行動変容を図った症例」
発表者中渡 勇希 氏(北樹会病院 理学療法士)
参加費無料
参加定員50名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申し込み申し込みフォーム

以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。

北海道神経難病ケースカンファレンス 幹事
岩部達也(北海道医療大学)
多田拓人・丸山晃史(北海道医療センター)
鴇田優子(訪問看護・リハビリテーション ソレイユ)
太田経介・坂野康介・佐藤高大・中城雄一・藤田賢一・本間冬真・保坂茂央(北祐会神経内科病院)

[関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会

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