2013年2月に、神経難病に対する薬剤治療、非薬物療法をふくめた緩和医療について 各施設の症例経験を共有し、神経難病の緩和医療の具体的な手法について検討していくことを目的として、札幌中央ファミリークリニックの高橋 貴美子 先生、静明館診療所の矢崎 一雄 先生、北海道医療センターの土井 静樹 先生と蛸島 八重子 難病相談員のご指導を得て設立。
緩和医療に関する、治療、看護のみならず、介護、医療経済などさまざまな分野の問題点を検討してきました。
神経難病緩和医療研究会 代表幹事 武井 麻子
三重大学医学部看護学科基礎看護学 教授 成田 有吾 先生
札幌中央ファミリークリニック 院長 高橋 貴美子 先生
静明館診療所 院長 矢崎 一雄 先生